【実録】ランナー膝が治った！！その２ 必要とされた情報 2013年12月22日 H25.12 初旬 週３日ペースで５キロ～１０キロを走っている。 ある日を境に、数キロ走った時点で足に違和感。 足が痛くなり、５～８キロ時点でリタイヤする日が続く。 以前と同じように、すぐに痛みは治まる。 【ひざの痛み】 最初は、左膝裏のすじっぽいところが曲げると痛みあり。 そのうち、よくあるランナー膝特有の痛みに変化していった。 どちらかというと、外側というよりも膝の中の痛みに感じる。 特に階段がきつい。 今回の痛みはこんな感じです↓ ランニングによる膝裏の痛みについて。 H25.12 中旬 痛みが深刻になってくる。ペースを週２日程度にする。 痛みをガマンして１０キロ走ることもあった。 そのうち、治るだろうと思っていた。 休日、２０キロを走ることにした。３キロ時点で足が痛む。 １０キロを走った時点で走れないくらいの痛みになった。 来た道（８キロくらい）を１時間程度かけて歩いて帰る。痛みは治まらなかった。 膝裏の痛みからこのような痛みに変化しました↓ ランナーズニーの診断→３か月休養→５キロ走ると膝痛い。 翌日、足が痛くて起き上がれなかった。しかし、時間が経つに つれて痛みが和らいでいった。軽いランを開始した。 １２月末にハーフのレースがある。経験上、休んでいても治らないと判断。 足の痛みをガマンして、いつものペースに近づくくらいの強度で、 ランニングを続ける。２０分程度。 （痛み改善方法は、あくまでも自己判断でお願いします。） とにかく、足に走ることが目的であることを認識させる。 この時点で、痛みはだいぶ落ち着いてきた。無理やり、痛みを引かせた感じ。 ※この時、フォームには、十分に注意を払った。 ラン後、お風呂で温まって軽くストレッチ。 そして、１時間後ウソのように膝痛が消えた。歩行も階段も余裕。 この痛みが無くなる一連の流れは、前回のランナー膝の時と同じです。 （痛みがある時に、がまんして走ると、そのうち痛みが消える。） 翌日、 とりあえず２日間は走らずに休養をとる予定。 ひとつ、気づいた点として、 ストレッチを行うと、少しだけ膝痛みが緩和します。 現在、左ひざの痛みは無し。かすかに違和感がある程度。 H25.12 下旬 12月24日 休養 12月25日 休養 12月26日 ２．８ｋｍしか走れず 12月27日 休養 12月28日 ４．５ｋｍしか走れず 12月29日 休養 12月30日 １０ｋｍでリタイヤ（ハーフレース） 12月31日 休養 経験則から、ランナー膝の治し方としては、走れる範囲で走る。 そうしているうちに、だんだんと走れる距離が伸びてくる。 今のところ、これくらいしか治し方はなさそう。 1月1日～1月中旬 週に１，２回５ｋｍ 週に２，３回３ｋｍ 走っている。だいたい５ｋｍ付近で左足に痛みの前兆が出始める。 痛みが出る前に走るのを中止している。 合わせて、日ごろの空いた時間を利用してストレッチを行うようになった。体がやわらかくなることで、ランナー膝もよくなるといいな。 ＜他の記事をみる（目次）＞ PR
