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ランニングで痛めた膝を治す方法!世界中に、もっとランナーを増やそう!

医者を当てにしない

医者は神様ですか?医者にミスは無いのですか?

ノーです。医者だって、人間です。
都合の悪いところは隠すだろうし、患者を減らさない為に、いい顔をするのは当然のことです。世間には、医者の言う事を何でも信用する人たちがいます。あなたも、気づかぬうちにそういった信者になっていませんか?それは、とても危険なことなのです。
(医師による不祥事ニュースは氷山の一角。現在、診察内容を監視する義務・機関は存在しません。)

私は、膝の件に限らず様々な別の症状でも、医者にだまされ続けましたので基本的に医者を信用していません(笑)医者のアドバイスは、参考程度としています。(実際、この方法が正解です)

さて、本題ですが。
中には親身に考えてくれる医者もいますが、大抵の場合はシップを貼って休むように言うだけです。原因は、走りすぎと言われます。

さて、走りすぎが原因だとした場合に次のような例えを・・

Aさんの場合、
10キロ走ると膝が痛くなる。
医者に「走りすぎ」だと言われる。
3キロなら、膝は痛くならないので走れる。
もう数ヶ月になるが、やはり10キロ走ると膝がいたくなる。

Bさんの場合、
10キロ走っても膝は痛くならない。

さて、この場合ですが、
Aさんは、Bさんにランニングにおいて勝つことはできません。


何が言いたいかというと、

医者の言う、「走りすぎが原因」という診断結果では根本的なところでは何も解決していない、ということです。残念ながら、一般的な整形外科(スポーツ整形外科含む)の先生では、ここまでが限界のようです。特に西洋医学では、患部しか見ない療法が目立つように思います。体全体の状態や生活状況を見ない限り、根本的な原因は見つからないでしょう。

※Bさんと同じ症状の場合でもご安心ください。当ブログでは、医者でも治せないランナー膝の治し方を説明しています。

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