忍者ブログ
ランニングで痛めた膝を治す方法!世界中に、もっとランナーを増やそう!

よくあるランナーズニーの治し方(超まとめ)

体のつくりには、個人差があります。
膝の治療方法に関しては、「自己責任」となります。

※合わせて、目次より【総合まとめ】医者でも治せない、ランナー膝の治し方、および
ランナー膝が治った!!体験談もご覧ください。




ランナー膝の治し方(超まとめ)



インターネットの情報
あらゆる専門誌
管理人の実体験

全ての情報をまとめて辿り着いた結果が下記の治療方法です。

参考資料

腸脛靭帯炎の詳細
ランナーズニーの診断→3か月休養→5キロ走ると膝痛い




ランナーズニー、ランナー膝(腸脛靱帯炎)になったら、
どうすればいいのか?



・サポータは痛みが出た場合、痛みを緩和してしまう。その為に、痛みに気づかずに、痛みが出る走り方を続けてしまうことになる。なのでサポータの使う場面としては、例えば、練習ではサポータを使わない。レースでは使うという手もある。

・医者は3件以上回ること。出来ればスポーツ系の整形外科がマル。出来るだけMRIで異常が無いことを確認する。骨、靭帯、軟骨に異常が無いのであれば、後は自分側で対処する手段に絞ることができる。医者の教えを鵜呑みにしてはいけない。休んで湿布を貼れで治る、というお話は医者から目線の都合のよい文句。ランニング好きの私たちが望んでいるのは、あくまでも根本的な解決であり、つまりは、走り続けても痛みが出ないようにすること、ですよね。

・走り方
正しい走り方は、人それぞれに違う。最終的な結論として、「スポーツ動作特性」(SPEC)を活用する。現在、わかり易い説明は月刊誌「RUNNUNG style」2013年10月号の特集。

※4スタンス理論(フォースタンスりろん)も同義。

例えば、着地は踵から→着地は中足部から、アゴはひく→アゴはあげる、などなど
人によっては、正しいとされるフォームが逆に故障の原因になることもある。
また、日々研究しながら走ることで、痛みの出ない走り方、というものが分かることがある。

スポーツ能力開花塾(平澤秀司)

4スタンス倶楽部(フォースタンス理論)

・筋トレ
正しいスクワットを行う。
膝の痛みに、正しいスクワットが効果的です。

・ストレッチ
ランナー膝の場合、大半の意見はストレッチ推奨派。ストレッチ非推奨派は少数。総じて、ストレッチが気持ちいいと思う状態なら、すればよい。
鉄人に聞け!ランナー膝に効くストレッチ

管理人としては、ランニング直前に行うダイナミックストレッチよりも、ランニングをしない日でも普段からスタティックストレッチをしておくことをおすすめします。

・アイシング
走った後、風呂の後は、しばらく氷で冷やしてから、シップか塗り薬を使う。
※ただし、部位や症状によっては冷やさない方がいいこともある。(医師に聞くのも手)

・休養
長期完全休養では、治らないケースが多い。痛み自体は治る。しかし、距離を走った時に出る痛みに関しては、休養だけでは治らない。出来れば階段を上り下りしても傷みが出ないくらいまで休養し、そこからはウォーキングや軽いジョグで慣らすのが良い。痛みが出たら無理をせずに休む。現在のところ、休養に関しては、上記の繰り返しが有効といえる。

・サプリメント
コンドロイチン+グルコサミン(DHCカプセルらくらく推奨)
ビタミンC(DHCカプセル推奨)
ヒアルロン酸(DHCカプセル推奨)

上記DHCは、安くて、カプセルなので消化吸収しやすく、保有量が多い。
<他の記事をみる(目次)>
PR